[雑談] 今日は、京都音楽博覧会でまったりな

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これほどにいろんなジャンルの音楽が混ざっている…そして音が小さい音楽フェスティバルは他にないだろうという京都音楽博覧会。今年も行ってきました。音が小さいというのは、会場の公園を一歩出れば住宅地という場所なので『地域住民の方々のご迷惑にならないよう、街の音として馴染んでいくような良識的な音作りを心がけます』ということだそうです。実際、前で聞いているとそうでもないのですが、後ろのほうだと音小さいなぁと感じます。(ちなみに観客は1万4千人入ったそうです。)

個人的には、『細野晴臣&ワールドシャイネス』と『rei harakami』を狙ったんですが、それ以外の出演者もすばらしい。どの音楽も楽しめた。ずっとスタンディングエリアにいたので立ちっぱなしで、8時間ほど踊ってましたよ。へらへらと…。

細野晴臣のアコースティック演奏を生で見たのはこれが初めてで、もう大興奮。しかもフルメンバーですよ。高田漣にコシミハルですよ。むっきゃぁ〜ッ!観客に若い人が多かったので、カントリー&ウェスタンスタイルの細野晴臣の反応は…と思って周囲を見ると皆さん楽しんでいる様子。細野晴臣さんは演奏ミスが多かったような…。モニターが聞き辛かったのかなぁ。演奏を止めてしまう致命傷が…。

rei harakamiも初体験でしたが、どんな機材が並ぶのかと思っていたら、VS-2000CDでほとんど完結しているようで…。つまみをぐりぐり、ボタンをポチポチ…、演奏しているようには見えない姿を許容できない人も多かったように思う。それともElectoronica系はオーディエンス側に耳慣れが必要なのだろうか…。わたしの後ろにいた人は、何あれ?意味わからんと酷評していた。面白かったのに…。途中PA系のトラブルがあったようで以降の演奏がダレたのは残念。

オープニングアクトは海の星高校吹奏楽部。どこの高校かと思ったら浜松だそうで、朝4時からバスに乗ってやってきたと聞いた。さすが浜松の学校、機材がYAMAHAで揃っている。このイベントの主催者『くるり』のつながりだそうです。しっかりした演奏でした。炎天下にあのユニフォームは大変だったのではないかと思う。

昨年は、大雨で観客全員ずぶ濡れになり、終了後、近くのUNIQLOに人が殺到したという噂を聞いた(わたしは濡れたままそのままJRで家に帰った)。さて、今年は?と心配していたし、間違いなく降るぞという天気予報だったし、雨雲レーダーを携帯電話で見ていたら、ガクガクブルブルするような状況だった。結果から言うと、小田和正の直前で雨が降り始めた。京都音博ではすっかり雨男扱いですなぁ>小田さん。観客全員雨具着用したが、雨はすぐにやんで以降も降らなかった。数キロ先ではずいぶん降ったと聞いている。ラッキーだ。うん。

最後にサプライズアンコールがあって、細野晴臣とくるりの『風をあつめて』。いやぁ、盛り上がった、盛り上がった。

余談…。去年は飲食ブースが狭くて人が流れず、飲み物を買うにも苦労し、食べ物に関してはとてもひもじい思いをしたが、今年は十分な広さがあって、買い物も(比較的)スムースだった。ごみゼロナビゲーションの実施で会場内への缶の持込が規制されていて、売店では缶関係は一切販売されていなかった。このあたりの徹底ぶりは良い。ただ、再利用するカップでビールの販売は考えてくれてもいいんじゃないと思った(飲食ブースで提供されている食べ物のほとんどは、再利用できるカップと皿で販売され、それらは回収されていた)。飲みたかった、ビール。

会場になった梅小路公園は、水族館建設という話が持ち上がっている(→読売新聞の記事)。個人的には『海に面していない京都市に水族館を作ってどうする?見たいものはその土地に行って見るからこそ意味があるのだ』と思っている。水族館が実現すれば、今回のようなイベントは、(極端に交通の便が悪い場所を除けば)京都市内では開催場所がなくなってしまう。残念だ。

雨が心配されるような天気だったが、日差しは強かった。掲載した写真を見てお分かりのように、真っ赤に日焼けしている。油断した。あぅぅぅ。


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Last-modified: 2009-01-10 (土) 22:22:09 (606d)