Photo: 嘘くさいと思う花たち
変なタイトルをつけてしまいましたが、毎年この時期に『嘘くさい』と思ってしまう花があります。
カルミア(6月5日撮影)です。こうやって咲きそろったところを見ても何とも思わないのですが、
咲き始めのあたり(6月5日撮影)を見ると、なにこのアポロチョコッぽいものは…と、つい笑ってしまうほどの作り物っぽい花。そう思いません?
次はアリウム・ギガンチューム(6月12日撮影)。花の名前からして嘘くさい感じがしますが、子どもの頭ほどの丸いものが、ぽかぁ?んと浮いているのは、何星からいらっしゃったのですか?と聞きたくなるほどの、嘘くささ。
ググっと近寄ると、ちゃんとした花でほっとします。でもこれを見てほっとするのは、マクロレンズで花を見るのに慣れているわたしのような特殊な人だけかもしれない。
…とまぁ、このように植物園というのは、お笑いの要素も結構あるのです。こんなことを思うのは、わたしだけかなぁ。
爪問題
下手とはいえ、ギターを弾く人間として、ネイルケアってものに気を使ってもいいんじゃないかと思った…わけです。
で、ググってみると、どうも爪切りで爪を切るのは厳禁らしい。たしかに納得できる。気をつけていても深づめ気味になって、それを気づかうと爪が切れなかったりするのです。気になって調べると、変に奥が深い世界であることが分かりました。…というか、どう見てもギタリストのネイルケアというよりは、ネイルケアそのものにはまってしまっている例が多すぎる気がしました。そんな面倒は、やだなぁ…。で、かなり自重気味に情報を読み解いていくと、ガラス製の爪やすりというもので大雑把な形を整えることができて、ギタープレイにはそれで支障がないようです。ということで、ガラス製の爪やすりを購入。なるほどいい感じに削れます。
次の問題は、どの程度爪を伸ばすのか…。ググってみると、わたしが思っていた以上に伸ばしている例が多数。えぇ、そんなに伸ばさないといけないの?そんなに伸ばしたら、キーボード打つのとか面倒じゃん…とか思いつつも、とりあえず伸ばしてみたわけです。伸ばしてみると、なるほどギターの音色が変わってきます。あぁこの音のために伸ばしているのか…と、思ったのですが、爪が不安です。ギターを弾いているときもそうですが、例えば薬をシートから押し出すときに、爪がグニョとした感触があって、あぁヤバイ…このままだと絶対に爪を折る…気がする。それは想像しただけでイヤ。
さらにググってみると、ギタリストの爪の強化には、『釣名人』とかいう釣り専用アロンアルファを使うのが良いらしいということがわかりました。一部の人には『緑の奴』で通じるほどに有名らしい(釣名人のパッケージが緑)。他のアロンアルファとは違って、硬化するときに白濁しにくいらしい。よし、それだ。で、釣道具屋に行って、緑の奴を買ってきました。どうも釣り界ではヒット商品らしく、レジの前あたりの目立つ所に山盛り積まれていました。説明書を読むと、『アカムシ等の小さくて、針にさしにくい「エサ」は、針に「アロンアルファ」を塗布し、エサを押しつけて、くっつけてください。魚が喰った後に残る「アロンアルファ」のカスは爪でしごけば簡単に取れます。』と書いてある。なんと釣り界は、ネクストジェネレーションな世界に突入していたのか。
薄く何度か『釣名人』を爪に塗って、ギタリストは爪を強化しているらしい…ので、その通りにやってみたんです。すると、確かに強化できます。をぉ?って感じ。爪の強度に対する不安は無くなりました。しかし、釣名人は爪用の製品ではないので塗布するときにどうしても表面が凸凹してしまいます。さらにテカテカと光るのです。あぁこの爪を…例えばコンビニの店員に見られたら恥ずかしい。これはいかんだろう?でググってみると、数々のネイルケアグッズが出てきました。あぁこうやってネイルケア地獄に皆さん落ちていっているのね。いったいどこまでケアすればいいのやら…。(一応プラモデル的対応で爪の表面を整えてはみたのですが、なんとも美しく、ネイルにトップコートを施したって感じになりました。これはこれでコンビニの店員に見られたら恥ずかしい…)
結論。
アロンアルファで強化した分は、アロンアルファの専用リムーバー剤で落としました(アロンアルファ用はがし隊という名前で売っていました。きれいに落ちます)。爪を伸ばすのも、強化しなくても済む程度でやめました。横着なわたしが踏み入れる世界ではなかったようです。ただ爪切りでツメを切るのはやめました。ガラス製のやすりで削っています。慣れると、爪切りで切るのと大して手間は変わりません。
ここ何ヶ月かの、大ボケでした。
しばらくひどい生活でした
桜で、燃え尽きたんじゃないかとか言われそうですが…。
入眠できない、熟睡できない、と、いつも通りのことなのですが、しばらく睡眠関係がひどかったのです。どのぐらい酷かったのかというと、5月の1ヶ月間でカメラを持って外に撮影に出かけられたのが2日だけだったという…ここしばらくで、ありえない記録を作ってしまいました。しばらく風邪気味で、風邪薬を飲んだのですが、それでバランスが崩れた気がします。繊細な身体だこと…。
いまは徐々に戻っていて、昼間に起きていても気分が悪くなったりせず、機嫌良く過ごせる程度には復活しています。体重も、ここ1年ぐらいみたことがない60kg台(69.9kgを含む w)に落ちて、プチハッピー!と喜んでいたのですが、お察しの通り、痩せたのではなく、やつれただけでして、その後順調に回復してしまいました。あぅぅ。
さぁ、体重の回復をこのまま許すわけにいかないので、梅雨に負けずに動かなくちゃ。
眼鏡のフィッティング
以前から思っていることですが、特に最近、眼鏡屋の質の悪さには閉口するのです。特にワンプライスの類の店。(ワンでも、ツーでも、スリーでもいいんだけれど…)
製品としての眼鏡(のフレーム)は、広げてフラットな台に置いたときにガタつかないとか、折りたたんだときに歪んでいない等々ということでしょうが、購入した人の顔に合わせて調整するとその前提が崩れる場合があります。人の顔というのは、眼や耳の位置など、左右対称になっている人のほうが少ないのです。鼻の形や位置も人によって違うでしょう。そのさまざまな顔に合わせて眼鏡を調整することができるというのが、眼鏡屋の(プロの)仕事ってもんです。
わたしが完全に信頼している眼鏡屋は、そりゃ見事なもんです。眼鏡屋は、わたしが眼鏡をかけた状態を観察します。正面から見て、横から見て、耳や、鼻に当たっている位置などを確認し、そして調整します。それを何度か繰り返して、最後に『どうです?』と声をかけるのです。プロとしてちゃんと調整し、最後に掛け心地などを尋ねるのです。
もちろん、その眼鏡屋にわたしの人生の眼鏡をすべて任せるのが一番なのですが、いかんせん色々用途によって眼鏡を使い分けるわたしとしては、金銭的にちょいと辛い。(使い分けるというのが理解できない人もいると思いますが、例えば寝るときにパジャマに着替えるように、寝るときは就寝用の眼鏡に着替えます。横になって本を読むので近距離用に調整されたレンズと、うっかりそのまま寝落ちしても惜しくないような安いフレームの眼鏡です。)
まぁそういうやんごとなき事情によってワンプライスの類の眼鏡屋も使うのです。使うのですが、これがどうにも…。フレームにレンズを入れる加工についてはそんなに目くじらを立てるほどの差はないのですが、最後のフィッティングでダメだこりゃ…ってことになります。ちなみに某と某の眼鏡屋(どちらも全国展開しているメガネチェーン店)では、フィッティングが問題になって返金対応となりました。どちらもフィッティングの技術が無いので返金するしか手がないという提案でした。
わたしの顔のパーツの配置が特殊だという話ではないのです。店側のフィッティングに対する意識の問題です。どの店も、フレームにレンズを入れる加工をして、一度かけていただけますか?調整しますと言うのです。そこまではいいのですが、わたしがその眼鏡をかけると次にこう言うのです。『どうです?』
どうです?って聞かれても、はぁ、顔に眼鏡がかかっていますとしか答えようがありません。ちゃんと調整してからどうです?と聞くのはわかるのですが、調整する前にどうです?と聞かれても困る。一度、正直に答えたことがあります。聞かれるたびに感じたことを言い続けました。レベルが出ていない(平行ではない)感じがします。右側が少し前に出ている感じがして歪んで見えます。今度は左が少し上がって…やはりレベルが出ていない感じがします。鼻パッドの当たりが少し痛いです。今度は左側が少し前に出ている感じがして歪んで見えます。今度はかなり歪んで吐き気がするような感じすらしますが…おい、いい加減にしろッ!
基本的に客は素人です。眼鏡の状態を的確にレポートできません。そんな素人の言うとおりに眼鏡をいじって、客の顔に合わせて眼鏡を調整(フィッティング)するという本分をを忘れてしまった例です。バカ者め。(これも全国展開のチェーン店です。)
もちろんかけた感じで、耳が痛いとか、鼻が痛いというのは客がレポートする必要があるのですが、左右垂直のブレは眼鏡屋が外から見てわかることです。眼鏡は見るための道具なのですから、それを成立させるための調整は、客の感想を求める前に、眼鏡屋の仕事としてやるべきです。それがプロってもんでしょう。
ちなみに『今度は左が少し上がって…やはりレベルが出ていない感じがします』と言って眼鏡屋がとった対応というのは、『折りたたんだときに左右でずれがありましたのでそれを調整しました。もう一度眼鏡をかけて確かめていただけますか?』でした。眼鏡を顔に合わせてくれと言っているのに、折りたたんだ状態でずれていたので…だと?バカ者め!しつこいようですが、誰もが店名を知っているような眼鏡屋です。
これが笑い話じゃないというのが恐ろしいところで、ひどい店だと少し耳のあたりが痛いのですけれど…と言うと、眼鏡というものはそういうものですと言いきった店まであるんですな。もっと恐ろしいのは、眼鏡とはそういうものだと思い込んでいる客が少なからずいるということなんですが。
検眼などメカで対応できることが増えて、技術も無い店員を並べている眼鏡屋が増えました。まったく、嘆かわしいことです。いや、問題なのは安さにつられて、くだらん眼鏡屋を利用してしまったこっちなのかもしれませんけれど。
…というような、クレームを最近某店と繰り返していたのでした。調整できないようなら眼鏡売るな!
(ちなみに、わたしが完全に信頼している眼鏡屋は、京都の眼鏡研究社です。両手の数以上の眼鏡屋とつきあってきましたが、眼鏡研究社は飛びぬけて極上です。品質ももちろんですが、特にフィッティングの技術は素晴らしい。本人が気づいていない眼鏡をかけるときの癖まで見抜いて、それに合わせて見事に調整してくれます。)

























