京都は4月に入ると途端に修学旅行生が増えます。クラス替え直後にグループを組まされて修学旅行というのは、そりゃハードル高いだろうと同情しますが、そもそも馬鹿げていると思うのです。どう考えても、特にこのタイミングの修学旅行って学習効果って無いよねぇ。やめちゃえばいいのに…とまでは言いませんが、なんのために学校が旅行に連れていくのか?は、考え直したほうがいいと思っています。
ちなみにわたしが卒業した高校は1年の時にスキー研修旅行がありましたが、修学旅行はありませんでした。スキー研修旅行はユニークで、まず研修旅行の委員を選抜して、その委員は下見まで同行します。一般の学校で研修旅行の下見に生徒を同行させる学校というのは、あまり無いですよね。下見では宿泊予定の宿で、宿の手伝いなどをしました(クラスによって宿が違うので、宿によってはお茶して歓談しただけというところもあったそうな…)。
そういう経験をしてきたから余計に思うのかもしれませんが、修学旅行というのは形骸化しているんじゃないかと思っています。小学校、中学校で普通の修学旅行も経験していますので、思い出作りというのもわからないではないですが、新学年早々の4月に思い出を作らなくてもいいじゃないかと思うのです。
しばらく体調が良く、機嫌良く過ごしていたのですが、先日久しぶりにビックウェーブがやってきました。目の前真っ暗、息苦しい、身体重い…などなど。まぁ身体重いのは事実かもしれませんが…という冗談も言えない状況でした。そういう状況になった時の頓服薬があるのですが、その薬を飲むために動くこともできないという…あぁつらかった。
まれにこういうのがやってくるので油断できません。まったく…。
ボーイスカウトの話。京都三大祭の一つ、葵祭のヒロイン(斎王代)が、スカウト経験者だそうです。関係者として誇らしく思います。
中学では、中2から中3へのクラスがえはないと思うのですが・・・
福井の中学校では、2年生の3学期から、グループを決め、
修学旅行の事前学習を始めます。
をぉぅッ!
中2から中3のクラス替えが無いというのは初耳です。福井県はそういう前提なんだ。かなりビックリ。
(愛知県では模造紙のことを、B紙と呼ぶというぐらいの超サプライズ!!)
そういう前提がある地域なら、わからんでもないなぁ。
わたしの経験では、小3、小5、中1、中2、中3、高1、高2、高3と、クラス替えがありました。
小学校は2年に1度、中学高校は1年に1度とわかりやすいルールだったので、
他のルール…、中2から中3のクラス替えが無いなんて、想像したこともありません。
マンガや、小説・ドラマ・歌とかで『中3のクラス替えだけは一生のお願い!』みたいに描いているものってありませんでしたっけ?
小山田いくの、すくらっぷ・ブックとか、…って例がマイナーすぎるな。
(すくらっぷ・ブック:1980年 週間少年チャンピオン掲載。長野県小諸市が舞台のコミック。)
福井県ローカルなんでしょうか?どうなんでしょう?>これを見ている方。
福井では、小学校は、いまはたいがい2年に1度のクラス替え。
でも、私がこどのも頃は3年から4年にあがる時に1度だけというのもありました。
中学校は、今は中1から中2に上がる時だけですねぇ。
昔は福井でも毎年やってたかもしれませんが。
高校も、1年から2年にあがる時だけですね。
福井のローカルルールでしょうか?
そうそう、B紙、岐阜県でも行ってました。
kazさんに呼ばれて歌研に行った時、驚きました!
個人的には…クラス替えって気分と空気を変えるために行うものだと思っているので、
均等割りではないタイミングで、クラス替えするのは、正直理解できません。
(しかも一番気分を変えたい2年→3年でクラス替え無いなんて…)
でもまぁ経験したことをベースにしている思い込みというのは強力ですし、そういう話なのかもしれません。
子どもが描く太陽が赤いのは国は日本だけという話を聞いたことがありますし。
確かに、朝焼け・夕焼け以外で赤い太陽なんて見た事ありません。歌で太陽は赤いと思い込まされているだけ?