梅小路公園再整備計画に係る地元説明会というものを聞きに行っていました。京都市と、オリックス不動産が揃って行われる初めての説明会です。
開始冒頭から場が荒れて、これは一発即発か?と思えたのですが、さすがにテレビカメラが入っている中、乱闘などはありませんでした。あってもおかしくない雰囲気だったけど。

流れとしては、
オリックス不動産(新江ノ島水族館の仕掛けをしたところ)が、京都市に水族館建設を提案
京都に水族館が!?と、建設決定という誤解を生みかねない記事を市民新聞に掲載。
市長が選任した第三者委員会を設置し、委員会は一定条件を付したうえで設置許可は妥当であるという回答を出す
→3月2日に中高層建築条例に基づく標識を設置
京都水族館(仮称)と梅小路公園の未来を考える会が対案を提出。(毎日新聞)
梅小路公園再整備計画に係る地元説明会を開催。(京都新聞) ← イマココ

計画自体の説明はコレ

なんというか京都市長さんやる気満々で、独断専行という雰囲気。
(つい先日も、看護短大廃止案を否決京都市会予算委、未明の採決:京都新聞という報道がありましたが、雰囲気はこれに近い。)

内容は、人、車の流れを含む駐車場関係と、計画そのものの疑問、CO2など環境への問題、騒音、イルカショーへの疑問などなど…。計画賛成派が一人もいないというのはどうよ ;)
駐車場については、水族館に合わせたかのように、大がかりな駐車場整備を言いだしたことについて(京都新聞)。水族館の計画として駐車場も図示されているのですが、実はJR西日本が鉄道博物館という案を比較的最近提示していてそれも並行で走っています。それの駐車場としても機能するので、いろいろ疑問が殺到したんですな。

個人的には騒音というのがポイントかなと。北側近隣住宅には壁などを設置して配慮するという程度の回答で、シミュレーションの数字など発表されず。あと北側以外への騒音配慮のプランが無いようです。南側に芝生広場という憩いの場があるのですが、そこにイルカショーの音楽や歓声がガツガツ流れてくるらしい。それはやめてくれ。くつろげなくなる。

周辺地域への経済効果なども、具体的な数字は無し。騒音もそうですが、はっきり数字を出せるもんは、さっさと出せばいいのにと思うのですが、出せないんでしょうなぁ。

あと、京都市長を出せという意見もありましたが、そこはまぁ組織で動いていることですよってに、突っ込んでもしゃぁない。

個人的には、3月18日に緑政課に電話して、なぜ説明会のことをWebで広報しないのか?と聞いたんですが、近隣4学区をメインとしているので、意図的にWebには情報を載せていないという返事でした。…で、翌19日にWebに載せるっちゅうのはどういうことなん?と思っています。
余談ですが、結果として近隣4学区の方が多く来られていました。でも対象は特に限定されていなかったので学区外の方も…わたしのように…参加していたのですが、そういう人が質問を行うたびに、こそこそと『なんでよそさんが質問を…』という声が聞こえてきました。いやぁ、実に京都らしい。京都人のこういうところを嫌がる人も多いと思いますが、わたしは京都らしいと思っています。こういう感覚を理解せんと、京都で商売は難しいんちゃうかなぁ。>オリックス不動産

司会の仕切りも悪かった。回答し忘れたり、軽くスルーしたりした部分は、司会が明確に指摘しないと、場が荒れるだけなのに。まぁ市民側も態度悪かったけど。

さすがに1回の説明で終わりとできる流れでは無かったので、次回開催は決定しだいお知らせしますということで閉会。

閉会後、1人でシュプレヒコールしている人がいましたが、そういうのはやったらあかんね。自己満足できるかもしれないけれど、効果は少なく、…というか逆効果です。ひきます。なんやねん!あのひと!…みたいな。

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