つじあやのウクレレ教室@スミレ堂に行ってきました。つじあやのを直接見るのもこれが初めて。しかもウクレレを教えていただけるということで、かなり張り切っていたのかずいぶん早くに着いてしまい、スタッフの人に、しばし待てとなだめられる始末。
しばらく待っていると人が集まってきて受付が始まりました。あぁ、なんか、みなさんのウクレレケースって、可愛いですよね。わたしのように『新型ウイルスを研究所に移送中です』とか『核実験に必要な機材が入っていて…』というようなケースではないんですね。
そしてスタッフに連れられて、スタジオ(?)へ。まず控え室に連れて行かれて、諸注意などを聞きました。テレビカメラが入るとのこと。え、ラジオ番組のイベントだと思っていたのでテレビは想定外ですな。ひょっとしたら、明日(11月4日)の『ちちんぷいぷい(MBS)』で、わたし映るかもしれません。調子に乗って最前列にいましたし。やたらカメラが狙っていた最年少参加者(9才…だったかな、女の子)の二人となりに座っていました。
そして控え室からスタジオに移動して、ついにつじあやのが登場。内容は1時間のレッスン&本番、そしてミニライブでした。課題曲は『第三の男』。出てくるコードは、G, D7, Dの3つ。それと練習コード C。つじあやのの直筆楽譜が配られました。家宝にします。
チューニング、楽器の持ち方、コードと一通り進行していきます。つじあやのにあいたくて、ウクレレを買ったばかりという人もいました。対象としては本当に初心者向けの教室。コードの押さえ方をつじあやのが説明するのですが、あやのさん、実は少数派な運指をしていることが判明。あやのさん、人差し指が少し短いようで、ちょっとスペシャルな押さえ方をしているようです。本人はその運指が普通だと思っていらっしゃったようで、軽くショックだったようです。
あとは、オルタネイト・ストローク…といっていいのかな。ダウンストロークとアップストロークを規則的な繰り返しで行う(途中の休符は空弾きする)のですが、これが初心者の方はつらかった様子。
説明が終わると、個人練習&個人レッスン。つじあやのが一人一人見て回ってくれます。うれしい。
そのあと、リハーサル1回で、本番合奏。楽しい演奏でした。
あとはミニライブ。これもよかった。
と、文化の日を、それらしく、たっぷり楽しんできました。
あ、ウクレレは、NHK教育で講座が始まっています。興味がある人は見てみてはいかがでしょうか?講師はIWAOさん。
IWAOさん、見るたびに丸くなっていっている気がゲフンゴホン…。
まあ、それはとっても文化の日らしい過ごし方で(*^^*)
ひとりウクレレもいいけれど、みんなでウクレレもいいですねー。
で、今日大阪にいればちちんぷいぷいで拝見できたのかなー。
報告を待つ(にやり)。
う、こんなテレビ映りの悪いおっさんを、アップで…。
なんか、すいません。
文化の日なのにかみさんの車を1年点検に出して、単車で河原を走ってきて
川辺で本を読んできました。(ん?これは文化の日らしいか?)
単車君ご機嫌斜め。
フロントブレーキを引きずっているような感触。
マスターシリンダーのグリスアップとオイルを交換してみるか・・・。
私の半分の年だからな。>単車君
ご機嫌斜めの機械は斜め上からのチョップで直すものと相場が決まっているらしいです。
ちなみに、放送はこんな感じで、はっきりくっきり写っていました。
http://farm3.static.flickr.com/2497/4077217187_c67d11da55_o.png
を!!
もしかしてテレビ初出演?
すげえはっきり写っているんではないでしょうか?(^^
>ご機嫌斜めの機械は斜め上からのチョップで直すものと相場が決まっているらしいです。
手が痛いと思う。
別な直し方を教えてください。
初出演…ではないですね。
昔、マジック関係でごにょごにょ。
>別な直し方を教えてください。
『カーメーハーメーハーッ!』
と叫んでスピリチュアル的に直すのも有効らしいです。(USO800)
ありゃ、すでにデビュー済みでしたか。(^^)V
>『カーメーハーメーハーッ!』
それは一歩間違うと粉々になるって言う、禁じ手の一つではないでしょうか?
では、オーソドックスに、『ちちんぷいぷい』ってことで。