大要黐、小葉の莢迷、白山木

雰囲気似ているかしら?というものを集めてみました。

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一・二枚目、4月22日 京都府立植物園にて。大要黐(オオカナメモチ)。

名前に『大』がついているだけあってとても大きな木です。写真で匂いを伝えられないのが残念ですが、それはラッキーかもしれません。強烈に臭います。なんというか、成人男性が出す液体のような…。

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三・四枚目、4月22日 京都府立植物園にて。小葉の莢迷(コバノガマズミ)。

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五・六枚目、4月22日 京都府立植物園にて。白山木(ハクサンボク)。

マクロレンズって楽しいんですよ?という写真ですね。ふふふ。

余談 その1

ようやく“PHOTO IS”10,000人の写真展に出す写真をプリントしてきました。今年こそは余裕を持って…とか言っていましたが、やっぱり締め切りぎりぎりになりそうです。この写真展は、応募台紙を購入してそれに写真を張って提出するという流れになっているのですが、今年初めて応募台紙を普通に買えました。過去一度も普通に買えなかったのです。

『10,000人の写真展ってなんですか?』(某大手カメラチェーン店にて)
『当店でプリントをしない方には台紙を売れません。要綱にお店プリントって書いてあるでしょ?』(某京都老舗カメラ店)
『台紙は在庫無いですね…え?近隣の店の在庫を問い合わせて欲しい?…あ、一枚ありました』(某大手カメラチェーン店にて)

とまぁ、毎年こんな感じでしたから、台紙は普通に買えないものだと思っていました。今年は普通に売ってくれたので、わたしが戸惑ってしまいました。くださいと言っておきながら、え?売ってもらえるんですか?という感じで…。

余談 その2

わたしは、だいたい何かしらくだらないことを考えていて、その多くは不発で終わるのですが、たまに自分自身で大ウケしてしまい、笑いが止まらなくなることがあります。今日もいつも通り、水泳(…というほどに気合は入っていないのですけれど。30分ほどプールで歩いたり、ふよふよと泳いだり…)に出かけたのですが、たまたま今日は黒いスイミングキャップに、黒いスイミングゴーグルを着用している人が多かったのです。

それをみて、ゴンチチの、チチ松村がたくさんいる!と、思ってしまったんですね。一度思っちゃうと頭から抜けなくて、どの人を見てもチチ松村に見えてしまいます。『この室内プールの湿度と独特の匂いが日本人のノスタルジックな…』とか言いそうだなとか、妄想が止まらなくなってしまい、あかんあかん、一人でにやにやしていたら変な人になってしまう、考えたらあかん、考えたらあかんでぇ?と、歯止めがきかなくなってしまい、かなり爆笑状態。

必死に別のことを考えて、なんとか笑いをしずめて、あぁ?よかった。わたしはチチ松村を克服したのだ…って克服ってなんよ!とまた笑いが止まらなくなってしまいました。大変でした。

念のために書いておきますが、わたしはゴンチチ…とくにチチ松村のファンです。チチ松村の見た目を笑うつもりは全くありません。ただ同じ人間がたくさんプールの中で泳いでいるというシュールな状況がおかしかったのです。

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2 Responses to 大要黐、小葉の莢迷、白山木

  1. しかみち のコメント:

    成人男性が出す液体?!
    ものすごく妄想の世界に入ってしまった私(爆)。

  2. まったりな のコメント:

    まぁ、成人していなくても出るか ;)
    個人的に苦手な匂いです。

    JR 嵯峨野線 花園駅周辺は、この時期、この匂いでつつまれます。かなり強烈。

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