わたしが子どもの頃から毎年楽しみにしている桜です。どこの庭園?と思えるような見事な桜ですが、じつは児童公園の桜です。広沢の池の南東にあります。
子どもたちが遊んでいるところを『ちょっとだけ…すまん、すまん』と、おっさんが滑り台に登って撮った写真がこれ。子どもたちが待っているので、車が途切れるのを待てず、写っちゃいました。右下には公園のトイレまで写ってますね 。
これを見ると公園だなぁというのがわかると思います。砂場が写っています。公園に面している道路は、公園より2?3mほど高いので、こういうアングルから撮れちゃいます。佐野藤右衛門邸のすぐそばにある公園なのですが、佐野藤右衛門さんが手をかけていらっしゃるのでしょうか?毎年見事に咲きます。
久しぶりに偏光フィルターを使ってみました。カメラがデジタルになり、たいていの処理は、撮影後に処理できるのですが、偏光フィルターは撮影時に使わないと、どうにもならない。偏光フィルターというのは嘘も含めて簡単に言うと、コントラストを強く出すためのものです。青空が不自然に鮮やかでしょ。いや、不自然だと思わせた時点でアウトなんですけどね 。センス良く使うのが難しいフィルターです。ぬぬぬ…。
深い青い空は偏光フィルターの使用でしたかー (^^)
この偏光フィルターみたなのは別な処理かなと思いました。
あっしはまだデジカメ用の偏光フィルターを持っていません。
大きな木ですね!
偏光フィルターは、何年か周期で、しばらく使って、やっぱりやめて…を繰り返しています。
ある意味、麻薬のような存在です。怖い、怖い。
白い桜のバックの空は深い青にしたいですね!
ここに偏光フィルターの誘惑が・・・・ (^^)
昔はネガの時は使用しましたが、リバーザルでは使わない、こんなスタイルでした。
そういえば初めて偏光フィルターを買った時、店員にこういうのはもっと慣れてから…と説教されたのを思い出しました。