わたしは野球が嫌いです。野球は、基本ルールが複雑なうえに例外ルールが多くて何が起こっているのかよくわかりません。そのうえ試合中ほとんどの選手が動かないという地味さはプロスポーツとしてどうかと思います。
その点、アメリカンフットボールは楽しい。ルールが単純で例外が少ないし、プレイ中多くの選手が動くので見た目も派手で良い。どこのチームに肩入れしているとかそこまで熱心に見ているわけではないのですが、たまにTV中継を見るとエキサイティングします。というわけで、今日はライスボウルの中継を見ていました。立命大vsパナソニック電工。電工のほうが大きく動いていたような印象でしたが、試合は立命大の勝利。熱い試合でした。満足、満足。
ところで、インタビューされた選手も含めて、放送では松下電工という言葉が一切出てきませんでした。誰か一人ぐらいうっかり言っちゃう人がいてもおかしくないと思うんですが…。わたしは、まだ違和感ありますね。パナソニック電工。社名が変わって2カ月しか経っていないというのに、この徹底ぶりは気持ち悪い。