Archive for the ‘雑木話’ Category
人の姿を保てない…
金曜日, 8月 20th, 2010なんというか、ひとことで言うと『暑い』のです。
NHKのニュースで、持病の無い20代男性が自宅で死亡、部屋のエアコンは修理中だったと報じていました。こうなってくると暑さは自然災害と考えて対処したほうが良い気がします。
そうでなくても京都は昔から暑いのです。それほど気温が高いわけではないのですが、心地よいそよ風というのがあまり無い。盆地なので閉め切った部屋で扇風機を回しているようなものです。どんよりと、じめ?っと暑い。結構こたえます。そこに今年の気候ですからそれはもう…ふっ。
なので、夏の京都は観光客が増えない…祇園祭と五山送り火ぐらいか…のですが、今年から『今日の七夕』というイベントが開催されました。それなりに賑わったようですが、個人的には企画そのものが間違っていると思っています。だって京都で8月に七夕という文化は無いよ。京都は旧暦で七夕やるのねという反応が多い気がしますが、そんな文化は少なくとも民衆には無く…というか旧暦で考えても開催期間がかぶらない。いかにも役所の観光局が作ったという…やんごとない事情が色々見えすぎて、いやぁんな感じのイベントでした。
まぁそんなイベントに対するぼやきはともかく、暑くてたまらんのです。かといってエアコンの効いたところにずっといるのもつらいので時々出歩くのですが、暑さで溶けて、人の姿を保てない気がします。
できれば猫になりたい。『にゃぁ?ん』と可愛く鳴きますから、誰か飼ってください。
ギターメンテナンス
火曜日, 8月 10th, 2010右手の指が弦に引っかかるようになってきたので、さすがにいかんだろうと昨日弦を張り替えました。ギターの弦って切れないと、張り替えに踏ん切りがつかないんですよねぇ。弦の交換は特に問題も無く(さすがに慣れた)すぐに終わったのです。まぁなんと弾きやすい…そしてきらびやかな音。こんなになるまで放置してごめんなさい。
ついでに電池も交換しておこうかなと思ったのです。わたしのギターはエレアコ(Taylor 114ce)なので、電池が必要です。ラインで音を出すことが滅多にないので、電池自体はほとんど消耗していないはずですが、購入してそろそろ2年。液漏れとかしていたらかなり、いやぁんです。で、たまたま買い置きがあった東芝の電池を入れようとしたら、微妙に引っかかって入らない。
ネットで調べてみると、TaylorのギターはDURACELL製しか受け入れてくれないらしい。え、マヂで。電池の形状なんて規格で決まっているんじゃないの?
写真 左が東芝製。右が元々ギターに入っていたDURACELL製。写真で分かりづらいんですが、コンマ数ミリほどDURACELL製のほうが高さが低く、そして端子の形状が違います。納得できないけれど、理解した。DURACELL製しかだめっぽい。
で、某楽器店でDURACELLの電池を購入しようとしたのですが、念のために店員に『これ、Taylorで使えますよね』と確認したら、電池なんて規格で決まっているんだから入るに決まっていると言われました。いやいや、Taylorのギターを扱っている店がそれ言っちゃいかんでしょう。島村楽器 京都カナート店さん、ちょいと勉強不足だよ。
まぁラインで音を出すことが滅多にないのなら、普段電池を抜いておけばいいじゃないかという話もあるんですが、それをやると必要な時に『電池がない?』という状況になるのが目に見えているので。
追伸
あんた、最近写真を撮って無いんじゃないかと言われそうですが、実はその通りで撮っていません。暑さにめげている…というよりは、あまりにもピーカン(極端な晴天)だと写欲(写真を撮りたい欲)が高まらないのですよ。もうちょっとしっとりしてほしいのですが、ピーカンか豪雨という極端な気候で、まいっています。まぁそのうちに耐えきれなくてカメラ抱えて出ていくでしょうけれど、今は夏休み。
糸ようじ
金曜日, 8月 6th, 2010Ultimate Ears Triple.fi 10 Pro 故障
水曜日, 8月 4th, 20101年半ほど前に、気分が躁状態でうっかり買ってしまった高級イヤフォン。一番高いiPod Touchほどの値段です。
音は素晴らしい。こういうのを一度使ってしまうと、普通のイヤフォンには戻れない。音の一つ一つが明確に聞こえます。
欠点はケーブルがよく断線することです。それを見越してか、このイヤフォンは断線してもケーブル交換ができます。このあたりはよくできている…のですが。
先日、片側の音が鳴らなくなったので、ケーブル取り寄せて交換しようとしました。注意して作業したつもりでしたがコネクタ部分が破損してしまいました。これは不可抗力だよなぁ、まっすぐ抜いているのに、根っこから抜けたんだし。

で修理に出そうとして日本での取り扱いメーカに電話して話を聞くと、症例自体はよくあるようですぐに話が通じたのですが、基本的に交換対応となるので、費用が結構かかる(何万円)とのこと。保証期間内なら無償対応ですが、保証期間は1年ですから…と言われて、頭を抱えて電話を一度切ったのです。
買ったのは1年半前だからなぁ、どうしようもないのか…と、しばらく考えたのですが、あれ?2年保証じゃなかったっけ?すぐに保証書を読み返してみましたが、保証期間が書いてない。マヂか?…と、商品に付属していた文書を全部読みました。ありました。マニュアルに2年保証と書いてありました。
この商品、ちょっとややこしくて、Ultimate Earsという会社の製品なのですが、日本の取り扱いが、わたしが買ったときはm-audioでした。そのときは2年保証だったのですが、その後日本での取り扱いがLogicoolに変更されて、どうもそのタイミングで保証期間が1年に短縮されたようです。
もう一度、サポートに電話をかけて交渉しました。わたしのようなケースは個別対応案件となっているようでなかなかスムースに話が通りませんでしたが、なんとか保証対応となりました。いま手元に新品があります。故障品を送り返せばこれで話が終わるはずです。
問題が二つあって、ひとつは長時間鳴らしていい感じの音に仕上がっていたものを、もう一度最初からやり直さねばならないこと。イヤフォンやヘッドフォン、スピーカもそうですが、購入直後は良い音が鳴らないものです。長い時間をかけて音を出し続けて、ようやく音が鳴り始めます。車でいうところの慣らし運転が必要なのです。こりゃ大変だ。
もう一つは、Logicoolのサポート対応が悪すぎます。サポート業務をアウトソーシングするのはかまいませんが、『正直、わたしはLogicoolの社員ではありませんし…』とか、『メールの処理は電話応対で手一杯なので後回しにするんです』とか、『もう過ぎたことですし、あなたもあきらめてお許しください』とか、神経逆なでする言いようをさんざん繰り返したあげく『わたしの仕事に問題はありません』と言い切った阿呆がいるということです。あの対応は腹立たしい。
Logicoolが高級ブランドを扱うのはやっぱり無理があるよねぇ。なんでLogicoolが、Ultimate Earsの製品を扱っているんだろう?製品ラインナップに無理があるし、とくにLogicoolに旨みも無さそうに見えるんだけどなぁ。
ま、何万円かの出費が抑えられたのは、グッドニュースですな。よかった、よかった。
追記:その数日後にノートパソコンとディスプレイを接続しているケーブルが接触不良になりました。断線ブームがやってきたか?
Network is unreachable. 3日間ほど消えます。
金曜日, 7月 30th, 2010京都の静原という山の中にこもるので、日曜日までネットワークから離れます。
えぇ、携帯も圏外なのです。各社完璧に圏外なので、すがすがしくあきらめがつきます。
追記:無事 8月1日予定通り戻っています。京都市内とはいえ、朝は寒くて目が覚めたほどに、山の中は涼しかったです。下界の暑さに参っています。
ギター ライブ出るぜ!
火曜日, 7月 27th, 2010あきらめがつかないのか、引っ込みがつかないのか、いや己の向上心の…と理由は別にして、ギターのレッスンをあいかわらず受けているわたしです。
毎年9月に受講者が出演するライブがあってなんやかんやと毎年出ています。どうもわたしの担当するパートは、譜面上は一番楽っぽい…と思えるのですが、外すとヤバイ感じです。まぁ外すとヤバイのはどのパートでも同じなんですが、わたしが外すと目立たずに全体をダメにするっぽい。
というわけで9月18日(土)にライブに出ることになりました。練習せねば…。
iPadは良い
火曜日, 7月 27th, 2010
発売日に手に入れたので約2ヵ月間使っていることになるのですが、
- パソコンと比べるとやっぱり貧弱な性能
- キーボードもやはり貧弱
- パソコンの周辺機器という位置づけ
当たり前なのですが、3D CG アニメーションをレンダリングしたり、Photoshopで写真を編集したり…というようなパワーが必要な作業はできません。そしてキーボードも画面に表示されるものをタッチするので、打鍵感がないんですね。やっぱり普通のキーボードをタイプするようにはいきません。そしてあくまでパソコンの周辺機器なので、パソコンがないと基本的には使えない。こういう見方で見るとプロダクトデザインとしては中途半端としか言いようがない。
でもわたしはパソコンの電源を入れない日はありますが、iPadを使わない日は無いというぐらいに使っています。iPadって携帯電話のように基本的に電源を切らずに使い続けるという機械なんですね。あぁそういえば昔ってメールを読むのにパソコンを立ち上げていたよねぇ…と笑いながら言うんじゃないかと思えるほどに、パッと手にとってすぐに使えるネット端末というのはかなり便利です。パソコンのように立ち上がるのに時間がかかったりしないし、ファンの音がうるさいということもない。スリープに入る、スリープから復元するのに数秒待たされたりすることも無い。Nintendo DSや、Sony PSPのように電源を入れるたびに見あきたロゴを見ることも無い。ボタンを押せばすぐに前回画面を消した状態で復帰して、1秒と待たずにそのまま作業に入れる。これは便利。画面のサイズがちょうど良いとか、ユーザインタフェースが秀逸であるとか、ほめる要素は他にもあるけれど、やっぱり待たずにすぐ使えるというのが最大のメリットだと思うんです。
あとNHKでも報道されましたが、シニア層にウケているようです。最初に使うときにパソコンに接続しなくてはいけないのですが、それさえ誰かに頼めれば(販売店が代行するというのもアリだと思う)…そしてバックアップをあきらめれば、単体で十分使えるマシンです。多くのパソコン初心者がいきなりつまづくマウスというものにさわらなくてもすみますし、文字を大きく拡大して表示することができます。シニア層にウケるのもわかります。実際、iPadのケースなどを売っているコーナーに行くと、よくわからないから孫を連れてきたという風な人たちも時々見かけますし、家族で共有して使うのだろうなぁという感じで買い物をしている人たちも見かけます。なんというかiPadのコーナーだけパソコン売り場とは雰囲気が違います。
パソコンなんていらない、iPadで十分!と言いきれないところが微妙なところですが、あれば便利なのは間違いありません。家に帰ってまでパソコンを触りたくないけれど、携帯電話じゃ画面小さすぎてイヤという人などには最適といえるでしょう。
余談。Camera Connection Kitというのが必要になりますが、デジカメの画像をiPadに転送できます。RAWもプレビューできる(余計なことをしていないからでしょうが体感的にはパソコンより速い)のはちょっとびっくりしました。写真をやっている人はこれだけで買いじゃないかなと思います。テザー撮影できない場面で、クライアントに確認を取るツールとしては最軽量じゃないかしら。(まぁあの世界、多少の重さは誤差の範囲という話もありますが…)




